骨盤力が発揮できてる安産な子宮は、
妊娠エコーで診ると赤ちゃんも動きやすいまん丸子宮。まん丸子宮の方のお腹は、柔らかくて温か。
お臍の位置が身体の中央。妊娠中も腰痛や肩こり、尿漏れ、便秘などのトラブルの無い身体。
胡座も開脚もしっかりできる柔軟な身体。
座骨と頭が一直線になる座り方ができる。

骨盤力が発揮でてきない状態の子宮は、
妊娠エコーで診ると細長い形、ナスやキュウリの様な形の子宮。お腹を触ると硬くて冷たい。
お臍は身体の中央から片方に寄っている。腰痛、肩こり、尿漏れ、便秘などの症状が妊娠初期からある。
逆子や切迫早産のリスクが高い。開脚は90度以下、胡座をすると膝が床に着かなく猫背になる硬い身体。
いつも仙骨に上半身が乗る座り方。横座り・ぺちゃんこ座り・足を組むことが多い。

骨盤力は、
そのまま出産時の産道の動きの指標となり、安産の目安となります。

でも、安心して下さい。
骨盤力を高める骨盤体操とトコちゃんベルトの着用で、骨盤力を高める事が可能。

妊産婦の骨盤ケア三原則は、?骨盤を整える?内臓を上げる?骨盤を支える。
これが適切に学べるのが「安産トコちゃんベルト教室」

正しい骨盤体操とトコちゃんベルトの着用方法を「安産トコちゃんベルト教室」で学んで、
毎日実践しましょう！

毎日の努力の結果、カチカチだった硬い子宮がフワフワに柔らかく暖かくなり骨盤力が高まるだけ無く、
呼吸もしやすくなって安産に。産後も母乳のでも良くなる身体に変化します！

さらに出産直後の骨盤ケアの実施は、
産後の子宮回復力も高くなり、産後の大量出血を予防します。
現在妊産婦死亡の主要原因は出産時の大量出血。
250人に1人が大出産時の大量出血で生命の危機にさらされています。
（産後の過多出血は、産後24時間以内に500mlを越えるもの。帝王切開では1000ml を越えるもの。
経膣分娩例では0.3%に、帝王切開例では1.4%に輸血が行われている。）